~断熱材でよく使われるロックウールとグラスウール、どう違う?~ | アートワークホーム

Blog

スタッフブログ

2023.01.29

~断熱材でよく使われるロックウールとグラスウール、どう違う?~

お家のお役立ち情報

《断熱材でよく使われるロックウールとグラスウール)どう違う?

ロックウールとグラスウールって知ってますか?
ロックウールとグラスウールは、断熱材の種類になります。
家づくりをする上では、断熱材の種類は非常に大事になってきます。
今からでも遅くないので自身の家の断熱材に何が使われるのかや、
これから家づくりを考えている人は、断熱材の種類や特性を把握しておくべきと考えています。


ロックウールについて
ロックウールとは、断熱材の一つになります。
鉱物から作られた人造繊維物になります。
ロックウールの作り方は、屋台の出店で良く見かけるわたあめと同じようなやり方で製造されます。
材料となる鉱物を熱し、溶かして遠心力で飛ばしつつ固める製造方法となります。
ロックウールは繊維自体に大量の空気を取り込んでいる為に、断熱性と保湿性が高いのが特徴になります。
また、吸音性も高い為、低周波~高周波までの幅広い音域を吸音できる為、住宅だけではなく空港や工業地帯などにも使われていたりします。
更に耐火性も高い為、昔から使われていました。


グラスウールについて
グラスウールも断熱材の一つになります。
グラスウールの原料は、ガラスであり、その主原料の85% を建築現場、家庭などから回収される資源ごみからなるリサイクルガラスを使用しています。
また、グラスウールは製造時に出る端材や、施工時に出る端材に加えて、建物の改修や取り壊しなどで不要になった使用済みのものも再生処理して再利用できる事も特徴の一つです。
繰り返し利用できて、環境保護やゴミの削減に役立つ環境性能の高い断熱材として以前からよく使用されていました。

違いについて
ロックウールの方が耐熱性がやや優れており、グラスウールは水を吸いやすくカビてしまうこともありますが、ロックウールは鉱物のため、水は吸いにくくカビないという利点もあります。
しかし、曲げたりなどの動きにはグラスウールの方が強く、ロックウールはそのような柔軟性が低くなっています。
価格帯については、どちらも同じくらいになっています。
グラスウールは、建売住宅でよく使われている印象が強いです。

上記の様に断熱材一つとっても色々と種類があり、メリットデメリットがあります。
その為、家づくりをする上では断熱材は必要不可欠な部材となりますので例えば価格が安いからだけで選ぶのではなく今後を考えて選んでいきましょう。
しかし、断熱材については高度に専門性を要するところもありますので、部材の適材適所といったところに関しては、プロに任せた方が確実です。

今日はここまで!また次回、お楽しみに。

悔しない為の、賢い家づくり勉強会    お申し込みは→こちらから

建築家の建てる高性能住宅 モデルハウス見学    個別のご相談は→こちらから